Q & A

このコーナーではお客様から実際に頂いたご質問とそれにたいするお答えを掲載しております。

設置に関するご質問


横向きに設置するのでもよいか?
(砂利があり掘り進められない可能性があるため)


縦でお願いします。縦に設置しないと効果がでません。 そして、ふたの部分は、地面より1センチ程度出るようにしてください。 砂利がある箇所には、機械で掘削して設置します。 車両が通る箇所については、塩ビ管とステンレス目皿でカバーすると設置可能です。


1本の樹木に付き8本でなく6本、4本でもよいか?
(設置場所が限られており、8本は難しい場所がありそう)この場合、狭い範囲でも8本入れるようにしたほうがいいのか、本数を減らして改良材同士の距離を保つのがよいか?


本数は、幹の太さと症状の違いによって変わります。今回は、1本あたり8本が最も効果が出ると思われます。どうしても設置できないところがあるかと思いますが、その判断や、適切な本数と位置というのは、メールだけだと正直わかりません。ですので、通常は樹木医が判断する必要が出てくる、というわけです。設置数は、必ずしも偶数でなくてもいいので、できるだけ多く設置し、近づけすぎないようにしてください。


1本の樹木に付き8本ではなく10本では?(他の場所を減らした場合の余りを追加で導入してもよいでしょうか?)


増える分には構いませんが、減ったところの効果は下がります。


主幹に近い(2mより近く)場所しか導入できない場合、効果は薄くなる?50~60cmの近さになってしまう場合は、3m以上になっても離れた場所に導入した方がよい?


根は、先端の細根から養水分を吸収します。根の張りは、基本は樹冠の幅と同じとされていますが、実際は菌糸と共生しているのでもっと広い、と言われています。そのため、近いより、遠い方を選んだ方がいいですが、根の張りに合わせて設置した方が効果が出ます。
私たちは、これまでの経験上、その方向に根が張っているか予測して設置していますが、わからない場合は、掘削して、根が張っている位置を目で確認して、その先端に埋設するのが最も確実です。


片側への設置が難しいので、設置可能な方向については、根の伸長方向を考え、同じ方向に2本(2m地点に1本、4m地点に1本)設置するのは効果があるか?


はい。全く効果が無いとうことはありません。ただ、近すぎると勿体ないです。

作業に関してのご質問


3~4年後の土壌改良材入れ替えは、掘り起こしが大変になるので、たとえば中身だけ入れ替えることは可能なのか?


大変ですが、樹のことを第一に考えてもらい、4年後には交換してください。中身は、さほど減りません。ふたを開けて中を掻き出して入れ替える方が手間かもしれません。